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季節を告げる花達3・・・早春の小路をゆく・・・
- 2010/02/28(Sun) -
流れ落ちる滝のごとく咲き誇る枝垂れ梅
ピンク色の雨が降り注いでいるようだ
そこに日本人の好きな風景を見た気がしました


万葉集にこんな歌があった
「わが園に梅の花散るひさかたの天より雪の流れくるかも」 

:我が家の庭で梅の白い花びらがしきりと散っている
 いや、あれは、遥かな天空から雪が舞い落ちているのだろうか・・

「御苑生(みそのふ)の竹の林に鶯はしば鳴きにしを雪は降りつつ」

:御園の竹の林で、鶯はもうたびたび鳴いていて春の訪れを告げているのに、雪はまだ降り続いているよ



ほんとうに空から雪が舞い降りているような光景がそこにありました

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江戸時代以降、花見といえばサクラということになっている
しかし奈良時代以前に「花」といえば、むしろ梅を指すことの方が多かった
そんな日本らしい花を和の代名詞である竹越しに覗いてみた
贅沢なコラボである


この景色を見ながら、梅の花をお酒に浮かべながら飲む
柔らかい春の風を感じ、小鳥のさえずりを聞きながら春を感じる・・・
最高でしょうね


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枝垂れ梅の醍醐味はこんな姿にあるのでしょうか
流れ落ちる滝のように、また天から舞い降りる雪のように
紅白の花の姿は、まさに錦絵のごとく絢爛豪華な姿です


日本人がもっとも好きな景色、日本の美意識がそこにあるのかもしれません


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季節を告げる花達3・・・早春の小路をゆく・・・
- 2010/02/27(Sat) -
絢爛豪華、そんな言葉がまさにふさわしい。惜しげもない春の色に感無量になりつつシャッターを切る
せめてこの部分だけでもと、そっとカメラに収めた・・・・。


昨日、名古屋市農業センターへ行きました
ここは有名な枝垂れ梅があるところです。満開になると700本の枝垂れ梅が見事な景観を見せます


満開の梅に出会えました。その姿を紹介します


春爛漫とはよく言ったものでまさに紅白の梅が咲き乱れるがごとく、絢爛豪華な姿。
そっと風が長く枝垂れた枝を揺らすときかすかにそっと梅の尼すっぱい香りが漂う気がする
目で春を感じ匂いで春を感じる。

そんな時四季があるこの国に生まれたことに感謝するとともにこの目の前に満開の梅や水仙にそっと感謝したくなる。
前の枝ごしにすかして見える遠くの紅梅の色合いがとても美しく感じる。
じっと見つめているとまさに梅の色合いと白い水仙の色合いが目の前で交差しているようなそんな春を感じる。


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ピンクの枝垂れを背景に贅沢に白い枝垂れの花、どこかすごく贅沢な風景に思える。
春の色が咲き乱れる中でファインダーを通してみる私の春はまさに豪華な一枚の襖絵のようだ。
そこの色合いの中に自分が溶け込んでいきそうな、ふとそんな錯覚さえ覚える。



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どこか遠くの風景のような竹を通してみる梅風景。
とても日本的でありまたロマンチックでもありまさに春の霞のごとく春が漂っている気がする。

元来竹とは日本中国古来の象徴でもありその竹を通してみる梅の可憐さ美しさがいっそう倍増されて心に響く。
この風景をじっと見詰めていると、ふと竹やぶから鶯のさえずりが、聞こえたような気がする。
まさに優美な風景を独り占めすることの喜びがいっそう、レンズ越しに眺めているわたしに晴れがましく春を満喫して、
まるで背中に翼がついていて今にもこの竹やぶの梅の中を飛び回りたいそんな思いさえおきてくる。
霞と一緒に春色梅色の中を飛べたら最高だろう~~。




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ピンクのカーテン、そんな言葉がふさわしいまさに春の色。
枝垂れ落ちる色合いに惜しげもなく美しい花をほころばせ、今最高の美しさを見せてくれる。
そんな梅の花を眺めながら、ふと現実に引き戻される。
自分がそこにいると思うとさらに、梅の美しさを感じる度合いが深まりそうだ。

このピンクの流れを見ているとふっと周囲から甘い香りがしてきそうだ。
春爛漫、そんな言葉がまさにふさわしい。春の色に感動しつつシャッターを切る
せめてこの部分だけでもと、そっとカメラに収めた。


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季節を告げる花達2・・・早春の小路をゆく・・・
- 2010/02/26(Fri) -
春に他の花に先駆けて咲くので
”まず咲く花”ということでだんだんと
まんさく”になっていったらしい。
また、花がたくさんつくので
「豊年満作」から命名されたとも。
欧米でも人気があり、
「魔女の榛(はしばみ)」
という名前もついている。


お世辞にも綺麗な花とはいえないところがまたいいのかもね


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早春といえばこの花「福寿草」がある

春を告げる花の代表である。そのため元日草(がんじつそう)や朔日草(ついたちそう)の別名を持つ。
それは知らなかったよ、福寿草という和名もまた新春を祝う意味がある。だからめでたい花なんですよね


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黄色い花が続きますが、春はこの花を抜きには語れないでしょう
春、一面に広がる菜の花畑は壮観で、代表的な春の風物詩でもありますからね
でも、今回の写真は背景に梅をいれてぼかしてみました
壮観な写真は次回ということでご勘弁して下さい


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ちょっと不気味な不思議な形
蜂の巣がぶら下がったような形
枝が3本ずつ分岐する

だからこう呼ばれている「ミツマタ
オレンジと黄色があります
とにかく不思議な形の花ですね


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最後はこの花、そう梅です
いろんな種類、いろんな姿がありますが
次回は梅づくしで紹介したいと思いますのでお楽しみに・・・


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季節を告げる花達 1 ・・・春の輝くばかりの陽光・・・
- 2010/02/25(Thu) -
日本にはすばらしい四季がある”春夏秋冬”誰が考えたのだろう
春には春の輝くばかりの陽光と
夏にはまぶしいいきるものをはぐくみ
秋には自然の哀れを呼び起こし、
冬にはねむりにはいる。


日本のこのすばらしい季節に私たちは生きている、今その大地にいるとこれからやって来る春の暖かなぬくもりを足から感じる。
それがとても僕はうれしい。

そうして自然と語り自然になれ親しみそしていつか自然といったいになることがあったら、
それはとてもしあわせなことだとおもっている。

美しい日本の春、この季節を花を通してご紹介したいと思います。



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長い冬が終わり椿が花びらを落としはじめて数日、暖かな風とともに春がそこまできた。


春の陽光に透けて蝋梅がまぶしいくらい輝いてみえる季節でもある。


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完全に春が来たとはいえないのだ、公園などでは時折シモバシラを見かけることがある、
やはりまだ朝夕は気温が下がることもありもう少しそこで春が足ふみをしているようだ。


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椿の花びらは哀れを誘う、だけどこれから開かれる暖かな春への道しるべ、
この時期を通らないと暖かな春はやってこない、
どことなく落ちる花びらは悲しくもはかなくもある。


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南天は昔から魔よけとしてどこの家にでもあったもんだが、
今高層化したマンションが増えてくる時代あまり南天を知っている子供たちもへってくるだろう・・・・・


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■新潟県妙高高原  ・・・冬の表情 2 ・・・・
- 2010/02/24(Wed) -

・・・・ 雪原に、山々に、木々たちに・・・。想いを残して・・・・ 
森の中では雪化粧の木々たちがいい顔をみせてくれた
いままで泣いていた顔がもう笑顔になった・・・
まさに美人林ですよね


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ウインドウに映る木々たちは黒姫山を背景に輝いている
撮影最後の日、ほんと晴れてよかった
気持ちのいい青空に白い雲が泳いでいた


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時折強い風が雪原から雪が舞い上げる
顔が痛いくらいです、それでもカメラを雪原に向ける
根性だぁ~


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雪原は太陽のおかげでいろんなオブジェがあらわれる
それは角度によって微妙に変る
上下左右、立つ位置も変えながら、あっちこっちと移動する
カメラの設定もいろいろと考えながら・・・


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この家、別荘だろうか
実に景色のいいところに建っている、向こうの山々はどこなんだろう
振り返れば黒姫山がど~んと聳えている
一日中見ていても飽きない景色です

不思議にまた、会いに行きたくなる

妙高山や黒姫山はそんな魅力を持つていますよ


また、行こう、雪が融け、春の花が咲く頃に・・・

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■新潟県妙高高原  ・・・冬の表情 1 ・・・・
- 2010/02/23(Tue) -



・・・・ 雪原に、山々に、木々たちに・・・。想いを残して・・・・ 
突然、雲の切れ目から明るい太陽が顔を出した
今までのグレーだった世界が嘘のようです
青空が覗くとあたり一面の世界が変る
まるで第一幕が終り、第二幕の幕が上がったようです



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木々たちが傾きかけた陽射しに照らされ雪原に美しい影をみせる
新雪に薄いグレーの曲線がなんともいえないんです
やはり描かれるラインは芸術的です
どこかに演出家がいるのかもね


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黒姫山の山麓に工場があった
信濃ビール・・・もちろん地元の地ビールです
黒姫の清水を使用した美味しいビール
みてもわかるように雪に埋れています
11月30日(月)~4月中旬までブルワリーレストランは冬季休業
残念ながら春、雪が融けたら行ってみよう


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戸隠キャンプ場にある看板、埋れた雪の多さは半端じゃないです
慣れないスノーシューで転びながら歩きます
スノーシューがなければ、腰や胸まで雪に埋れるそんな状況なんですよ



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ここでは道路標識も役にたたないんです
地元の人は分かってるからいいけど、知らない人は困るよね
降り続く雪、風も強いので外にいるとカメラも雪まみれ・・・

ここ長野県信濃町熊坂は関川をはさんで妙高市と隣同士なんです



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黒姫山が雲のなかから顔を出した
なるほど、信濃富士といわれているだけありますね
明るい日差しに照らされてその雄姿は感動するほど美しい


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◆新潟県妙高高原  ・・・冬の忘れ物・・・・
- 2010/02/22(Mon) -
・・・・ 雪原に、山々に、木々たちに・・・。想いを残して・・・・ 
家庭用除雪車、どこの家にも一台はあるそうです
これがないと生活できない、そんなところなんですね
これで雪を飛ばさないと道から家に入れないわけだから・・
大変なところです


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旅人、スキー客かな、いや地元の人かな、いろんな想いをしてみる
どんな人なんだろう、どんな想いで通り過ぎたんだろうか?
この足跡やタイアの跡はここに来たことの証です

この季節でしか残らない証、冬の季節の忘れ物なんです


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冬の風物詩ご存知「ツララ」
でもなんだか形がへん? 普通ツララは下に伸びるもの 
しかし、これは横に伸びたり二つに分かれたり

強い風や厳しい冷え込みなど、想像もつかない自然環境が
こんな面白い造形をつくる


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電柱の変圧器にもこんなに雪が乗っかっている
重いだろうなぁ~
落ちて来そうだよ


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◆新潟県妙高高原池の平 2  ・・・ロッジで迎えてくれる小物たち・・・・・・・
- 2010/02/21(Sun) -
・・・・ ロッジで出迎えてくれる楽しい小物。そんな世界が疲れた心を癒してくれる・・・・ 
素敵な雪景色の写真を見ながら美味しいワインいかがですか
「岩の原ワイン」このワインは美味しかったよ~


この写真いいでしょ、結構気に入ってるんです
妙高連山を背景に雪原に伸びた木々の影が最高にいい感じなんです

こんな写真が撮れたらいいなぁ~って、またまた写欲が湧いてくるんですよ
で、ワインもすすみます(笑)


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さりげなく置かれた人形や絵、見ているとふっとおとぎの世界に引き込まれてしまう
みんなが寝静まった夜、ここの人形達は命をもらい、あちらこちらで楽しい語らいの輪ができる

そんな輪のなかに参加したらきっと素敵な世界へ案内してくれるかもしれないよ

そんな小物がいっぱい置かれているから楽しいんです


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雪中梅蔵…丸山酒造場
創業明治30年(1898年)。上越市三和区の田園風景の広がるのどかな地に蔵元はあります。女性にも飲みやすくおいしいお酒です。


このお酒、美味しいんです、癖がなくどんだけでもいけそう、いつもこの酒を飲んでるんだけど
今回は「君の井」(君の井酒造)を地元の方のお勧めで頂きました。
これがまた美味いんですよ~


美味しいワインとお酒で翌日は二日酔いでしたぁ~
皆さんも美味しいから、飲みすぎに注意ですよ


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最後に春バージョンの「ケン坊」を紹介しておきますね
また、春に会えるといいね


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◆新潟県妙高高原池の平 1  ・・・ロッジで迎えてくれる小物たち・・・・・・・
- 2010/02/20(Sat) -
・・・・・ ロッジで出迎えてくれる楽しい小物。そんな世界が疲れた心を癒してくれる・・・・・ 
ロッジにはいると玄関に「けん坊」が迎えてくれる・・ここは「ただいま~」と声をかけて入っていく
「けん坊」はいつも麦わら帽子をかぶっているが今回は冬バージョンです
衣装も防寒服を着ていると最高なんだけどね・・・そこまでは求めちゃ悪いかな
いつも元気な「ケン坊」です


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ほのぼのとする灯り、妙高を愛する写真家が置いていった素敵な作品、絵や想いなど
ダイニングルームに飾られたグッズ


また、会えたね。会うたびに嬉しくなるから不思議です
これでもう何回目の再開だろうね・・・
久しぶりに会うと新しいものが増えていたりして
これも楽しみの一つです


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新潟県妙高市 10 ・・・・豪雪の中で見た世界は想像以上でした・・・
- 2010/02/19(Fri) -


一面の銀世界、厳しい自然の力。そんな世界がここにはある・・・・ 
豪雪のなかでみたもの ・・・・・忘れられない風景があった

2月6日AM6:30、妙高高原池の平にあるロッジに着いた
昨夜からの寒波で新潟県の日本海側は26年ぶりの大雪に見舞われていた
高速道路も長野道豊科ICからここまでチェーン規制、そして妙高ICから向こうは通行止となっていた
吹雪の高速走行は道路が雪で覆われなにも見えない。かろうじて前を走るテールランプを見ながら
必死で走る・・・まさに命がけの走行です。


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昨年も来たが、こんな雪は初めて遭遇する。道路両側の雪は3~5mはあるだろう
インター降りてここにくるまで、何台かの車が雪でスリップし事故っていました

一晩で車が埋まってしまうほど降る雪なんて想像できません
早朝よりロッジでは除雪車で駐車場の除雪作業~


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朝早く起きて、車の除雪をしてフロントの雪を融かし、車周りの雪をのけないとなんともならない
案の定、一台の車がスリップして動かない
こうなると、牽引して出すのが一番。除雪のブルに車をつなぐ・・・


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除雪車のタイアは凄い、このタイアにチェーンです。これ完璧ですよね
これで牽引します


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さぁ~、いくぞぉ~~~ 牽引だぁ

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あれほど苦労して押したり曳いたりしたのがうそのように、車は動いた。
お疲れ様でした。雪の朝の一コマでした
もし、他の車がなく自分一台だったらと思うとこの救出劇はほんとうに有難いし
みんなの協力に感謝したい


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新潟県妙高市 9 ・・・・豪雪の中で見た世界に感動・・・・・・・
- 2010/02/18(Thu) -
一面の銀世界、心奪われる景色。そんな世界がここにはある・・・・ 
雪原の光と影 2 ・・・・・そんな忘れられない風景があった

鉛色の空がみるみる青く染まっていく・・・・・それと同時に
たくさんの陽射しが白い大地に注がれていく・・・
木も山も雪も・・すべてのものが輝きを取り戻して笑顔で迎えてくれる


そんな人の心をとりこにする自然がここ、妙高にはある

四季を通し、癒しを与えてくれる台地に感激し癒されてまた新たな力をもらえる
そう想いながら眺める自然はすばらしく偉大で大きいものに感じられる
自然は人と共存してはぐくまれているのだけれど人はそれを時折忘れてしまう
共に生きているそういった観念が今自然の癒しとなって
私たちにいろんなことを教えてくれる大地となるのだと想う


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新潟県妙高市 8 ・・・・豪雪の中で見た世界に感動・・・・・
- 2010/02/17(Wed) -
一面の銀世界、心奪われる景色。そんな世界がここにはある・・・・ 
雪原の光と影 2 ・・・・・そんな忘れられない風景があった

白き勇者たち・・・私たちの行く手に立ちはだかる・・大きな手を広げ威厳に満ちたその姿は眩しく輝いている

山、水、光、木、氷、雪、・・それは訪れる人に自然の厳しさと美しさを教えてくれる

季節とは四つの季、自然が私たちに与えた、春は優しいひかりにつつまれ、夏には青葉がいっそう青さをまし、
秋には黄金色の稲穂が波打ち、冬には白き雪が舞う。こんな美しい自然に私たちはいかされている。

今は冬、静まり返った雪原も木々にたくさん雪を蓄え、凍える川は凍てつきながらも流れを絶やさず、
木々の赤い実は厳しい風に逆らうようにしっかりと枝に付き、それぞれが季節をしっかりと感じ取っている。

今、厳しいけれどもこの美しく大切な冬の季節をいとおしくさえ思える。


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新潟県妙高市 7 ・・・・豪雪の中で見た世界に感動・・・・・
- 2010/02/16(Tue) -
一面の銀世界、心奪われる景色。そんな世界がここにはある・・・・ 
雪原の光と影・・・・・そんな忘れられない風景があった

森の奥に雪原に絵を描いて愉しんでいる画家がいるという
スノーシューを履いてそんな画家森の奥に会いに出かけてみた

どんな画家だろう 白いひげをたくわえ白いベレー帽をかぶり 白い服をきているのかなぁ・・・
きむずかしい画家だろうか、ニコニコしている画家だろうか会ってみるまでわくわくこわごわだね。
そう思いながら林の奥へあるいていく。



雪原に彼の作品が姿をみせた
白いキャンパスに自由に描く作品だ
グレーの濃淡が素晴らしいよね
僕だったら水色の空を移しこんだり緑の林を書いたり真っ白な雪にきれいなペイントで
いっぱい楽しい絵を書くだろうな~


彫刻もやるのかな
質感がよくでているね
いろんなオブジェが見えてくる

きっと日が落ちると森の妖精や、雪の精たちが美術館に集まって楽しく会話がはずむんだろうな、
こんややそっとのぞいてみたいきがする

それは森の中の美術館です


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新潟県妙高市 6 ・・・・豪雪の中で見た世界に感動を・・・・
- 2010/02/15(Mon) -
一面の銀世界、心奪われる景色。そんな世界がここにはある・・・・ 
雪の表情を楽しむ・・・・・そんな忘れられない風景があった

戸隠高原キャンプ場付近で車を停めて林に入る
スノーシューをつけないと腰まで雪に埋れてしまいそう
雪に埋れた林の中は怖いほど静かで聞こえるのは雪を踏む音だけ・・・・・
ザク、ザク、ザクと雪に20~30cmは埋れていく、うしろに白い溝を残して

林の中はどこを見ても白一色だ
同じような景色のなかで道に迷ったらどうしよう
そんな不安が頭をよぎる


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林のなかで思わす叫んだ「鷹だぁ~」・・・
鋭い鷹の泣き声が聞こえてきそう

不思議と木々が生き物に見えてくる
やはり様々な精霊たちが宿っているのだろうか
森の奥深く入っていくといろんな生き物に出会えそうだ

こんなところで林の中から獣が飛び出してきたらどうだろう
雪原を歩きながらふとそんなことを思った


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森も木々は風のせいか片側だけに雪を付けている
白と黒が絶妙なバランスを保っている・・・
それもまたみるものにとってはアートの世界に引き込まれるからたまらない
自然は偉大なる芸術家だ


明日は「雪原の光と影」をお届けします・・・・

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新潟県妙高市 5・・・・豪雪の中で見た世界とは・・・
- 2010/02/14(Sun) -
一面の銀世界、心奪われる景色。そんな世界がここにはある・・・・・・ 
雪の表情を楽しむ・・・・・そんな忘れられない風景があった

妙高高原ICから国道18号を長野方面に走る
信号機に積もった雪が凄いです
雪は止む気配がないみたい、こりゃ大変ですよ
こんな吹雪じゃ撮影どころじゃないですよね


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トンネルの黒い中を背景にすると降雪の様子がわかるでしょう
トンネル内部の右上にピントがあってるのでややぼけてますが辛抱してね


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国道を離れ戸隠高原キャンプ場付近へ向かう
道の両側に除雪された雪が高い壁をつくっている
都会の人間には驚きの光景ですよ
名古屋では道路に5cm積もっただけで交通はマヒしてしまいます
一晩で数mも積もるなんて考えられませんよね
それにみんな普通の道のように走るんだから凄いです


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除雪車に出会う
こうした地道な除雪がないと車も走れないから助かります
途中、たくさんの除雪車に会いましたがこの除雪の費用は凄いだろうなぁと思う
地元に生活する人は家の屋根や周りの除雪をしないと生活できないんだから
これまた大変ですよ。我々には考えられない苦労がわかりますよね


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新潟県妙高市4・・・・豪雪の中で見た世界とは・・
- 2010/02/13(Sat) -

一面の銀世界、心奪われる景色。そんな世界がここにはある・・・・・・・ 
雪の表情を楽しむ・・・そんな風景があった

横殴りの雪が痛いくらい顔にあたる・・・
雪国育ちではないものにとってはこの雪は想像以上の量ですよ

白い世界というよりグレーの世界です
色のない世界と言ったほうがいいのかもしれません

普通なら撮影しないでこたつで一杯やってますよね
怖いくらいの静寂の中、雪は降り続く・・・・・・


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雪原に薄日が射すと世界が一変する
なにもない無地のキャンパスに突然絵が現れる
いろんなラインが走る・・・

アートの世界、どんな絵書きがかいているんだろう
雪国にはいい画家がいつぱいいるね
でも、ここの画家はお日様がいないと登場しないんですよ


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雪の中、川も氷で覆われる・・・
見えないかなぁ、真ん中やや左上の川の中に鳥がいるんですよ
この寒いのに・・・「風邪ひくぞ~~」思わす叫んでしまいました 
水鳥って風邪ひくの? アハハ~~


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新潟県妙高市3・・・・豪雪の中で見た世界
- 2010/02/12(Fri) -
一面の銀世界、心奪われる景色。そんな世界がここにはある・・・・・・ 
雪の表情を楽しむ・・・・・そんな風景があった

激しい暴風雪に出会う、風に向かってはカメラを向けれないほど激しい風と雪
厳しい自然の中、ここ妙高市蔵々地区には古い民家がひつそりと建っていた
昔話しの世界から出てきたような景色です


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妙高市蔵々、集落は雪に埋れていた。その横を関川が流れている
降りしきる雪は川の上に次から次えと積もっていく

雪が表現する自然のオブジェ・・・・・
よく見ているといろんな動物に見えてくるから不思議です
まるで動物園だ


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このツララを見ても自然の厳しさがわかる
1mはあるだろうか 太陽が顔をだすと、ツララの先から水滴が落ちる
それでまた長く成長していく
その長さは半端じゃないですよ
この下には近寄らないでくださいね。危険ですから


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新潟県妙高市 2 ・・・・豪雪の中で出会った世界
- 2010/02/11(Thu) -
一面の銀世界、心奪われる景色。そんな世界がここにはある・・・・・・・ 
雪の表情を楽しむ・・・そんな風景があった2

木々に付いた雪がまるで化粧しているように森を明るくする
森の中は美人でいっぱいです


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時折、積もった雪は重みに耐えかねて激しく落下し、雪煙が舞い上がる
お日様の光に輝いてキラキラ綺麗に舞い踊る・・・
森の中は白い妖精たちで賑やかです


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雲が晴れて黒姫山が姿を現した
信濃富士といわれているその姿は美しい。
古くから信仰の対象とされ、黒姫というお姫様の悲話伝説(黒姫伝説)があり、山名の由来になったと言われている。


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由来の黒姫伝説とは。昔、山の東にある中野市の城主高梨摂津守政頼に美しい一人娘がいた。
その姫を志賀高原の大池にいた大蛇が見染め、りりしい若侍に変身して城主に姫を嫁にと頼むが、
正体を見抜かれ断られてしまう。怒った大蛇は大池の水で城下を洪水で流そうとするが、
住民を思う優しい姫は自ら犠牲となって嫁ぐこととし思いとどませる。
2人は安住の地を黒姫山に求めて登ったが、蛇身と結ばれる苦悩を姫が切実に訴えるので、
大蛇も同情して二人は自害して果てたという・・・・・
なんとも悲しい伝説ですね。



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新潟県妙高市・・・・豪雪の中で・・・
- 2010/02/10(Wed) -
一面の銀世界、心奪われる景色。そんな世界がここにはある・・・・・ 
雪の表情を楽しむ・・・そんな風景があった

雪と風、光と影が織りなすハーモニー
それは見る人の心を釘付けにする

午前中の吹雪がうそのようだ
太陽が顔を出すと、今までゲレー一色の世界に新しい色が現れる
感動の一瞬、思わずシャッターを切った



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新潟県妙高市へ行ってきました。
- 2010/02/09(Tue) -
一面の銀世界、美しさの裏側に時折牙をむく姿。そんな世界がここにはある・・・・・ 
雪景色を楽しむどころじゃないそんな風景があった

四季折々、それぞれの季節の感動を求めて訪れる妙高には心残る風景がある
そして一度見たら忘れられない景色えお求めて今回も訪れた
この季節に来るのは昨年につづいて二度目です

寒気団の影響で一番厳しい時に来たのかもしれない。夕べからの雪が一層激しさを増す。
高速を降りると国道は除雪車がフル稼働だ。

信号機に積もる雪も半端じゃない。この雪の重みも信号機を壊してしまうほど凄いらしい。


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民家の軒先のツララ、これは凄い迫力です。こんなのが落ちてきたらと思うとゾッとしますよね

我々雪のない世界に住む人間には想像できない世界です


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常滑やきもの散歩道4・・・焼き物の歴史がここにある
- 2010/02/08(Mon) -
「やきもの散歩道」を歩けば千年の歴史を肌で感じる。そんな世界がここにはある・・・ 

常滑の「やきもの散歩道」には、いたるところに楽しいオブジェがあります

一番は猫でしょう
にゃんこちゃんがおいでおいでしているよ
やはり招き猫というくらい人気があるのかな


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籠の猫、なんで囚われているのだろう・・
なんとなく悲しそうな表情をしているのは気のせいだろうか


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この豚くん、いい顔してますね~
見てるだけで心が和みます
左手が短いのが気になるけど・・・


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お地蔵さん、右にいるのはねずみのようだけど、この驚いた表情はなに?
やっぱり天敵「にゃんこ」がいるんでしょうね


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いたよ~本物が・・・

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INAXライブミュージアム4・・・焼き物の歴史がここにある
- 2010/02/07(Sun) -
「常滑」を歩けば千年の歴史を肌で感じる。そんな世界がここにはある・・・・・ 
INAXライブミュージアム タイル博物館


これは壁画、いや絵画のよう。
ある身分の高い男が女の所に行くところかな
馬に乗りながら傘をさしてるのもなんか不自然だし
左下のおねえちゃんもなにをしてるか意味不明だ
でも、色合いがいいからまっいいかぁ・・・


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エメラルドグリーンの色がいかにもエジプト文明の世界に引き込んでいく
この部屋にはいるとなにがあるんだろう
金色に輝く王座やテーブルがあるのだろうか・・・


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紺色で統一されたタイル 紺という色は何故か落ち着ける
伊万里焼きでみられる陶器、海外ではロイヤルコペンハーゲンのお皿などが頭に浮かぶ
部屋全体ではなく白いタイルのなかに少しこのようなタイルがあったらいいなぁ~と思う


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外に出ると、もうとっぷり陽が暮れていた。
誰もいない休憩所 椅子と机が淋しそうに照らし出されていた

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INAXライブミュージアム3・・・焼き物の歴史がここにある
- 2010/02/06(Sat) -
「常滑」を歩けば千年の歴史を肌で感じる。そんな世界がここにはある・・・・・ 
INAXライブミュージアム タイル博物館

ここに座って世界各地の様々なタイルの文化を眺める
机の上のボタンを押すと選んだ場所にタイムススリップだ
すぐにその場の遺跡に触れ合うことができる
そんなことができたらいいなぁ~ 


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風景のタイル、こんなのが居間にあったらいいですよね~
毎日眺めていたら癒されますよ


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藍色に統一されたタイル、様々な模様はその時代を偲ばせる
藍染、頭に浮かぶのは糸から染めたり後染の絞り柄
やはり日本の伝統もいいもんです


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INAXライブミュージアム2・・・焼き物の歴史がここにある
- 2010/02/05(Fri) -
「常滑」を歩けば千年の歴史を肌で感じる。そんな世界がここにはある・・・・・ 
INAXライブミュージアム タイル博物館

カラフルなタイル、そういえば最近見なくなった。
昔は、トイレ、風呂、台所などほとんどタイルだった。まっ、こんな素敵なタイルじゃないけどね
せいぜい無地で色が2-3色使ってあったのを覚えています。
こんな素敵なタイルが貼ってあれば楽しいですよね。


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ドアを開けるといきなりこんなカラフルな床が目に飛び込んでくる
ちょっと色が多いよね、リビングには向かないかな、玄関ホールがいいかなぁ~
玄関はいった瞬間、驚くでしょうね


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この天井はどこか、アラビアの宮殿を想像するよね
ベッドに寝転がってこんな天井を眺めているといい夢が見れそうです
素敵なお姉ちゃんなんかが出てきちゃって・・アハハ


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ひまわりのタイル、これはお風呂が似合いそう
昔、銭湯へいくと富士山なんかがよくあったけど
これはセンスいいよね、やっぱりゴッホの世界かな
これ眺めて湯船に浸かったら最高でしょう~


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INAXライブミュージアム・・・焼き物の歴史がここにある
- 2010/02/04(Thu) -


「常滑」を歩けば千年の歴史を肌で感じる。そんな世界がここにはある・・・・・ 

INAXライブミュージアム

もとはといえば陶器の窯の中、こうして再生されると素敵なリビングになる
かつて、素晴らしい陶器の誕生を夢見て苦労した場所がこんな素晴らしい世界になっている
ソファーに身を沈め、背後のスピーカーから流れる音楽に酔いしれる
曲はドボルザークの「新世界」・・・・


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世界タイル博物館の正面に映る窯の煙突
たくさんの過去を見てきた煙突と真新しい博物館の姿が象徴的だ
このガラスに映る過去の風景・・・
振り返るとそこにはもう過去の姿はなかった
これから新しいものに変ろうとする世界があった


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たくさんの煙を出し続けた煙突、その横には多くの煤を浴びた工房が存在感を示している
タールで黒く塗られた壁は過去の勲章のあかし・・・今は展示場になっているが
どれだけ素晴らしい多くの陶器を生み出したんだろう
千年の歴史の重みを感じ、しばしその雄姿に見とれていた


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まるでアラビアの千夜一夜物語を思わせる雰囲気をもったタイルがあった
すぐそこからアラジンの魔法のランプから「ご主人様~、願いをかなえましょう」と
召使が出てきそう・・・あなたなら何をお願いするかな?


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常滑やきもの散歩道3・・・焼き物の歴史がここにある
- 2010/02/03(Wed) -
「やきもの散歩道」を歩けば千年の歴史を肌で感じる。そんな世界がここにはある・・・ 

常滑の「常」は床、「滑」は滑らかを意味し、古くからこの地は粘土層の露出が多く、地表が滑らかだったため「とこなめ」と呼ばれるようになったと言われています。

新しい陶器を楽しむ世界と過去に過ぎていき忘れ去られていく世界が同居している

<黒い町>
窯業の町として栄えた常滑には、多くの煙突が立ち並び、大量の煤(すす)が町を覆いました。
その煤による汚れや海風の塩害による腐食を防ぎ、また、目立たなくするため、常滑の家にはコールタールが塗装されています。

<やきもの散歩道>
常滑の「やきもの散歩道」には、滑り止めとして輪切りの土管を敷き詰めた坂や、
石垣の代わりに使った「焼酎瓶垣」など、いたるところに様々な焼きものが見られます。
常滑では明治中期から盛んに土管や焼酎瓶が焼かれ始め、失敗作が出ると、
このようなかたちで有効利用されました。


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常滑やきもの散歩道2・・・焼き物の歴史がここにある
- 2010/02/02(Tue) -
「やきもの散歩道」を歩けば千年の歴史を肌で感じる。そんな世界がここにはある。

今回はソフトレンズで撮ってみた

常滑市は、名古屋市から南にのびる知多半島のなかほどの
伊勢湾(いせわん)に面した位置にある、
人口約5万2000人の街です。六古窯の一つとして、
平安時代後期からやきものづくりが盛んになりました。
知多半島の豊富な粘土資源や燃料を背景に、
発達したといわれています。


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その後常滑焼は、鎌倉時代初期までは宗教儀式の壺を
つくり、それ以後は、甕、壺、擂鉢などの日常雑器の
生産が主体となっていきました。
そして、海運を通じて青森から種子島まで、
広大な商圏を獲得していきました。途中、山茶碗
などを生産していましたが、江戸時代の安政年間
(1854-60)から陶製便器の生産が始まります。

そして明治時代になって、朱泥(しゅでい)の急須や土管、
テラコッタ、タイルなどの建築陶器の生産が加わりました


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<朱泥焼(しゅでいやき)>
常滑で古くから焼かれ続けている壺やかめといった大器は、
急激な温度変化により表面と内部との間に温度差ができ、
亀裂やひずみが生じるため、徐熱徐冷でゆっくりと、
大型の常滑窯に適した酸化炎*を使って焼き上げる方法がとられてきました。

一般に鉄分を多く含む土は、耐火度が低く、焼物に適さないとされていますが、
朱泥焼は、常滑周辺で産出する鉄分を多く含んだ粘土を、
同じく酸化炎による徐熱徐冷の方法で釉を用いずに焼き上げ、
他の産地にはない独特の赤褐色の地色を出すことに成功しました。
仮に朱泥焼の素地を他産地の窯で焼いたとしても、小豆色にしかならないと言います。

朱泥焼は、粒子が細かいことに加え、焼成前に素地磨きを、
焼成後にはつや出し磨きを行うため、表面の感触が非常に滑らかです。
使い込む程につやが出て、味わいが増してくるという特徴をもっています。

*酸化炎(さんかえん)
十分な酸素を加えて、炭素分を燃焼し尽くした炎。

・急須
常滑焼の急須は大変機能に優れています。
注ぎ口は計算された大きさ、角度、先端の切り具合により、
お茶切れが良く、取っ手は注ぎ易いよう、バランス良く最適な角度につけられ、
フタは焼成後、急須本体に沿って擦り合わせ、微調整をしているので吸い付くようにピッタリします。

このフタ合わせの良さが、茶葉を充分に蒸らし、きめの細かい土がアクなどの不必要なものを吸着して、
お茶本来の味を引き出してくれます。装飾はシンプルなものが多く、
無地のものの他に、風格を添えるために漢詩や牡丹の花を彫ったものも多くみられます。


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常滑やきもの散歩道・・・焼き物の歴史がここにある
- 2010/02/01(Mon) -
「やきもの散歩道」を歩けば千年の歴史を肌で感じる。そんな世界がここにはある。

レンガ造りの煙突や窯、黒塀の工場、陶器の廃材利用の坂道など、
独特の雰囲気と歴史を伝える空間を味わうことができる

歩いてるだけで楽しい!楽しいオブジェや素敵な陶器に出会う、何というか陶器ショップの秋葉原みたいな感じ。とにかくいろんなお店やギャラリーで器やオブジェが売っていて、歴史と現代が融合した街になっている


常滑は、12世紀の終わり頃にはすでに焼き物の産地として確立されていました。日本には、常滑の他に、備前・信楽・丹波・瀬戸・越前といった古い焼き物の産地がありますが、この6つの産地のことを「日本六古窯」と呼んでいます。
 中でも、常滑は最も古く、最大の規模であったと言われています。常滑は、海辺の地の利を活かし、海運の力で日本全国に販路を広げていきました。日本の各地から古い時代の常滑焼きが数多く出土しています。


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