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季節を告げる花達 5・・・竹林に彩りを添えて・・・
- 2010/03/03(Wed) -
これだけたくさんの枝垂れた枝にもそれぞれの花がたわわにつき、春の素晴らしさを感じさせる・・・
ここ名古屋市農業センターには700本の枝垂れ梅が満開を迎えている
白とピンクのカラーを中心に、様々な種類の枝垂れ梅が目を楽しませてくれる
連日たくさんの花見客で賑わっている。ここの花達に出会うとやっと春の訪れを感じ嬉しくなる



その側に大きな竹林があります
緑の竹にカラフルな梅の花が春の訪れを伝えてくれる
竹の緑を背景にピンクの花をぼかして入れました


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■万葉集に竹と梅を詠んだ歌があります

梅の花、散らまく惜しみ、我が園の、竹の林に、鴬(うぐひす)鳴くも

:梅の花が散るのを惜しんで、私の庭の竹の林で鴬(うぐいす)が鳴いています。


梅に鶯と、よく言われますが,ここで見かける鳥はひよどりとメジロ
甘い梅の花の香りに誘われてやってくるのでしょう
メジロは素早い動きで飛び回るので撮影は大変です


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竹林は古くから日本人の生活・産業・芸術などに深い関わりを持ってきた。
庭園を構成する要素の一つとしても重宝されるなど、竹林の織り成す景観は日本の風土を
象徴するもののひとつとなっており、特に京都の寺院や郊外の景観を形づくる要素の一つとして
大きな比重を担ってきた。春には竹林に入り、筍を掘るのは日本の風物の一つである。


また、日本画、水墨画のモチーフとしてもしばしば用いられ、
多くの文人墨客が竹林の持つ独自の繊細なイメージから多くのインスピレーションを受けてきた。


また、視覚のみならず、風が竹林を通り抜ける際のざわめきは日本人の耳には心地よく響き、
風情を感じさせるものとして俳句や和歌などに歌われ日本人の感性を象徴するものでしょう。



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確かに竹の佇まいは心に落ち着きと安らぎをおぼえます
鮮やかな緑のカラー、そして竹自体からかもし出される心休まる空間・・・
絢爛豪華な枝垂れ梅とのコラボはいい組み合わせかもしれませんね


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